平和を考える日

8月15日、終戦の日。72年前の今日、日本は終戦を迎えました。

日本は72年間平和であることを続けてきました。

80歳を過ぎた方が戦争の辛く大変な体験を話していました。心が締め付けられるような思いで聞きました。

私ももう決して若いです!と胸を張って言える歳ではなくなってきたけれど、戦争後の混乱や名残も知らずに、高度成長の中で子供から大人になり、バブル景気を経て昭和から平成へ年号も変わりました。その間、戦争を知らずに暮らせたことを幸せだと思います。

最近は何やらキナ臭いニュースが流れてきます。壊滅的な兵器での威嚇や挑発・・・。

どんなに悲惨な経験をしても、どうして同じ過ちを繰り返すことを考えるのでしょう。

戦争で大切な命を失った戦没者を追悼し、心から平和を祈念しました。8月とは思えない暗い雨の日です。



石川さゆり

久しぶりの草千里に様々な思い。

草千里2.jpg昨日はTBS「音楽の日」の生中継で熊本、阿蘇の草千里からコブクロ(小渕健太郎)さんとコラボレーションした『春夏秋冬』を歌いました。

阿蘇の雄大な草千里を渡る風に入道雲が輝いていました。子供の頃見た景色が何も変わらずそこにありました。

この度小渕さんに書いて頂いた歌、自分の子供の頃そして親になって、子供に自転車の練習をしながら、「お母さん離さないでよ、持っててよ! もっててよ!」「だいじょうぶ。しっかり前を見て漕ぎなさい。だいじょうぶよ」と言いながら、自転車の後ろを支えていた手をそっと離し・・・。スーッと子供が自分で漕ぎ出した時の、あの不思議な喜びの気持ち。

なんだかこの草千里で歌っていると、自分が子供の頃過ごしてきた日々が浮かんできました。

阿蘇に入る前に車の運転の方にお願いして、益城町を通って頂きました。まだブルーシートが掛けてある家、解体された家々は更地になり、ガランと空いた土地に夏草が茂っているところもありました。ここに住んでいた主は何処で暮らしていらっしゃるのでしょう。

東北の皆さんもそうですが、仮設住宅にも期限があるそうで、おじいちゃんもおばあちゃんも、皆さん自然災害の後の思いもしなかった毎日。本当に皆で忘れず力を寄せたいと思いました。

先週の福岡、大分の皆さんも心配です。

今年は例年以上に暑い夏です。どうぞ皆さんお身体をおいといくださいませ。



石川さゆり


九州の水害に心よりお見舞い申し上げます

経験したことのないような豪雨により、九州北部が未曽有の水害に襲われました。被害に遭われた皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。

報道では詳細がわかりませんが、未だに連絡が取れなかったり孤立して救助を待つ皆さんが多いと聞きます。これ以上被害が拡大しないよう、また一刻も早い救助が行われることを祈っています。

自然災害が起きる度に個人としての不甲斐なさを思い知らされます。只々皆さんのご無事を祈るばかりです。

おそろしい濁流や夥しい流木、土砂崩れに埋もれた家々の映像を直視できません。心が痛みます。空を見上げ、やり場のない怒りを覚えます。

石川さゆり

娘と投票に行きました

7月2日は都議選の投票日でした。

東京は蒸し蒸しと湿度の高い暑い日でした。私も夕方、娘と一緒に投票所に行きました。いつもより一票を投じる思いが強いと感じました。けれども絶対にこの人と言うほどの情報もなく、立候補者の掲示板の前で立ち止まってポスターを見ながら考えている方も多くて、私たちもポスター評論をしてしまいました。猫ちゃんを抱っこしている方もいるけど、ポスターのルールってないのかな?と、ふと思いました。

夜は開票のニュースに、都民の皆さんの声が聞こえるようだなぁと思い、どうぞ皆が投じた一票を大切に有効にして下さいねと願いました。当選した方も今日で闘いが終わるのではなく、沢山の「どうなるのですか?」の声に真摯に応えて下さいね。

石川さゆり

情熱と受難?

パッションフルーツ.JPG家のベランダでパッションフルーツが実っています。まだ緑の若い実ですが、これから次第に色づいてゆきます。

ところで、私はパッションフルーツを「情熱の果実」と思っていました。ちょっと調べてみたら花が十字架に似ているという事で、この場合のパッションは「キリストの受難」から名付けられたという事です。確かに花は時計草ですから十字架に見ようと思えば・・・ですが、時計の方が無理がないかも。

話は飛躍しますが、ここ最近のニュースでは言葉や発言の問題で騒がれています。他人を傷つける言葉や迂闊な発言は、ついうっかりしてましたでは許されないこともあります。パッションという言葉から連想した、蒸し暑い昼下がり。

石川さゆり

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