夏至

父の誕生日の21日、無事に納骨を済ませました。

鬱陶しい梅雨空でしたが、納骨の間は雨も降らず、傘を開く事もありませんでした。 父が亡くなってから昨日まで、本当にあっという間に過ぎたように思います。

寂しいけれど、ひとつ役目を終えたような気持ちです。真新しいお墓に、父は喜んでいるだろうか。仏様になると、そんなことに拘らないのかもしれないな・・・。

境内の大きな銀杏の木には夏の葉が茂っています。夏至。

石川さゆり

外部リンク