お待たせしました。令和元年、最初のシングルとして、大人のための極上歌をお届けします。作詞:吉田 旺、作曲:杉本眞人、編曲:坂本昌之の黄金タッグで編まれた楽曲タイトルは『河童』。「か、かっぱ!?」と面食らった方、きゅうり、お皿とあらぬ方向にイメージを膨らませた方、違いますよ。石川さゆり通算125曲目のシングルですから。前作124曲目『酒供養〜縁歌バージョン〜』からの流れにふさわしい、水も滴るような仕上がりです。せつなくて、やたら色っぽくて、やがて悲しき哀歌とでもいいましょうか。
河童は水虎の異名をもつ水神ということを深読みすると、さらに深い味わいが漂ってきます。ほろ酔いなんてもんじゃありません。泥酔の覚悟が必要なくらいのです。
C/Wの『孤守酒(こもりざけ)』はまさしく、大人のための子守歌。ララバイというより、セレナーデとでも呼びたくなうような美しい旋律。Jazzyな匂いがする、贅沢な世界観。極上の大人の音楽をどうぞ!
石川さゆり最新シングル
『河童』c/w 『孤守酒(こもりざけ)』
9月11日(水)発売
定価¥1,300(税込)
9月8日(日)先行配信
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