情熱と受難?

家のベランダでパッションフルーツが実っています。まだ緑の若い実ですが、これから次第に色づいてゆきます。

ところで、私はパッションフルーツを「情熱の果実」と思っていました。ちょっと調べてみたら花が十字架に似ているという事で、この場合のパッションは「キリストの受難」から名付けられたという事です。確かに花は時計草ですから十字架に見ようと思えば・・・ですが、時計の方が無理がないかも。

話は飛躍しますが、ここ最近のニュースでは言葉や発言の問題で騒がれています。他人を傷つける言葉や迂闊な発言は、ついうっかりしてましたでは許されないこともあります。パッションという言葉から連想した、蒸し暑い昼下がり。

石川さゆり

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