今日、3月25日石川さゆり デビューの日です。
1973年 に中学校の卒業とともに、作詞 山上路夫、作曲 猪俣公章このお二人の
先生に書いて頂いた。「かくれんぼ」でデビューしました。
当時、週間新潮の表紙に谷内六郎さんの、のどかな日本の古里が描かれていました。
そんな、絵の世界を歌う少女というデビューだったように思い出します。
この日は、ふるさと熊本の水前寺体育館でデビュー記念コンサートでスタートでした。
この、場所は私が6歳か7歳の頃、母と島倉千代子さんの歌謡ショーを見て
子供ながらに綺麗だな〜私もこんな風になりたいな〜と歌手への憧れをいだいた所です。
取材の方々も同行でステージのあい間で白川の土手に撮影に行ったら黄色い菜の花が一面に咲いていました。
二日前に仕事で博多へいったら、空港から街へ向かう途中 菜の花がいっぱい咲いていました。
菜の花は私のスタートを思う花です。
今日から43年めの始まりです。
何時も、変わらぬご声援をありがとうございます。
私も10代から歌いながら月日を過ごし今です。本当にながーーーく支え
私の歌を愛して下さってありがとうございます。
また、心を引き締め毎日を新鮮に感じながら精進してまいります。
どうぞ、これからもよろしくご声援下さいね。
追) 来週はNHKの歌謡コンサートです。
さ〜ゆり〜*\(^o^)/*と大きな声で声援して下さい。
聞こえたら、✌️でおこたえしますね…
桜寒にお身体ご自愛ください。
石川さゆり