やっと、空気も冷たくなり秋の深まりです。
木々の葉も色ずいて来て街なかでは日本人でありますのに意味もわからずボジョレーヌーボと大騒ぎのよう...
群馬でコンサートを終え23時頃帰宅しました。
すると、母がやって来て、今日はボジョレヌーボ解禁よ!
我が家のボジョレーを開けましょうと言って台所の下をのぞいているのです。
ハテ??と思っていると、梅酒を漬ける大きなガラス瓶を出しこれ?密造酒になるになるかしら?と言うのです。
どうしたの...??と聞くと
今年は沢山葡萄を頂いたのでもったいなかったからビンに入れ皮ごと少しつぶしてちょっとお砂糖を入れ焼酎を少し上から降りかけ一月ほどおいておいたのよ。と云うのです。
だいじょうぶ~?と言いながら20㎝ほど溜った、まさに葡萄色あざやかなワイン???をお玉ですくって母と小さなお猪口でなぜか乾杯!!
う?えっ??お味ですか・・なぜか葡萄じゅーすです。
母はもう少ししたら発酵してお酒になると言うけれど私はその前にカビてしまうと思うんだけどな~
我が家の不思議なボジョレヌーボ
実りの秋?を感じます。。カンパ~イ!!
石川さゆり