続 バーニャカウダー

松本でのコンサートから帰ってきました。で、早速バーニャカウダーについて調べてみました。

バーニャカウダーとは当然英語ではありませんでした。(笑) イタリア語ではありますが、ピエモンテ州の方言で、正しくは「バーニャカウダ」です。ダーと伸ばしません。でした。

カウダはイタリア語のカルド、つまり温かいという意味で、バーニャはソースという意味のようです。要するに「温かいソース」ということですね。そのまんまです。

イタリアのピエモンテ州が何処かと申しますと、北西の端、長靴の膝下辺りと説明すればお分かりでしょうか。私の理解も次第に深まり、イメージが勝手にわいてきますよ。ふふふ。

えっ、いつバーニャカウダを作るのかって? 今日は眠いので細かいレシピまで行き着きませんでした。とりあえずイタリアの物と再確認して、本日はこれまで。

石川さゆり

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