2月5日長崎市民公会堂のコンサートの折りに、少し時間ができましたので、オランダ坂の石畳を散策しました。
外国人居留地に幕末から明治に建てられた洋館は、如何にも長崎のエキゾチックな雰囲気を醸しています。東山手甲十三番館(フランス交流館)へ立ち寄り、コーヒーを頂きました。
レトロな窓に一枚だけ時代がかって波打つガラスが目に留まりました。そのガラス越しに見える少しぼやけた景色。明治の面影を見ているような錯覚を感じました。
石川さゆり
2月5日長崎市民公会堂のコンサートの折りに、少し時間ができましたので、オランダ坂の石畳を散策しました。
外国人居留地に幕末から明治に建てられた洋館は、如何にも長崎のエキゾチックな雰囲気を醸しています。東山手甲十三番館(フランス交流館)へ立ち寄り、コーヒーを頂きました。
レトロな窓に一枚だけ時代がかって波打つガラスが目に留まりました。そのガラス越しに見える少しぼやけた景色。明治の面影を見ているような錯覚を感じました。
石川さゆり