New Yorker黒子です。
到着から2日、6:00amまで雪がちらつくも、8:00の出発時間には快晴のNY 。
映画やドラマでよく見る、地下から立ち上る湯気。
こんな事だけでも、「Oh!」と、オーバーアクション。
・・・既にカブれ気味です。
マンハッタンから車で1時間、
到着した閑静な街。
・・・黒子の脳内に、エンドレスで
「火サス」のテーマが流れている中、
さゆりさんが訪れた先は・・・
特大な氷柱や大量の雪に包まれた街。
世界中で、この方の作品を待っている
NY在住の日本画家、千住博先生のアトリエへ伺ったのです。
拝見した時には、黒と白のみで描かれた
「滝」や「崖」の新作が掛けられた、モダンシックなスタジオ。
芸術論や、画について、様々なお話を伺いつつ、
急遽レッスンを受けながら、描いてみたさゆりさん。
その出来映えには、千住先生からも感嘆のお言葉。
※この模様は、4月放送予定の番組で、じっくりとご覧下さい。
放送日など決まりましたら、またこのページでご案内致します。
短い時間の中、濃密なお話を伺え、同行した黒子も思わず「Oh〜!!」
・・・確実にカブれてます。
そして、収録を終えた一行はマンハッタンへ!
この日はバレンタイン。
街では様々なイベントも開催され、
どこも、人・人・人・・・
・・・・・そしてまたしても、
・・・もの凄くサムイ!
・・・・・ 一旦ホテルへ避難。
お茶で暖まっていたところ、
パーフェクトな発音で「Happy! Valentin's Day !!」。
Oh!!!何と!さゆりさんから黒子の前にチ・チ・チョコレートが!
何と、お優しい!・・・感激に浸る黒子。
全てのファンの皆さんを敵にまわすことを安易に予想できるも、
この出来事をUPした黒子。だって、嬉しかったんだもん。
・・・まぁ、役得と云う事で、皆さんご納得頂ければ・・・。
・・・ン?、ところで同行のTomy姐さんからは? ・・・次の現場で?。
・・・イヤ!モトイ。倍返しどころか、10倍返しが怖いので大丈夫です。
一行は、夕食のため夜の街へ。
実は、この前にNew York観光、「THE RIDE」に行こうと
チケットを入手していたにも関わらず、
場所を確認していなかった黒子。
微妙に近かったらしくTAXI2台に乗車を拒否られ、
結局、間に合わない羽目に。
そんな時も、我らがさゆりさん。
優しく「じゃ、食事にいきましょ!」
・・・気持ち的には感涙の黒子。泣いてないけど・・。
ただ、Tomy姐さんからの冷たい視線が黒子の背中に突き刺さる。
まぁ、今度はTAXI捕まえられたから、いいじゃないっすか。
イタリアンで夕食をとった一行は、徒歩でホテル方向へ。
途中、アイリッシュパブにも立寄り1杯。
この夕食〜PUB。
もちろんメニューは英語なわけで・・・
昨年のバンコクに続き、爆笑される珍事件を再び起す黒子たち。
さゆりさんの笑を取れているから、まだ良いようなものの・・・
まぁ、この話は、黒子の傷が癒えた頃に追々と。
まだ時差ボケなのか、興奮しているのか・・・
3時間で目が醒めてしまう今日この頃。
仕方ないので、このニュース記事UPしようと、
帰りがけに買った怪しい「KOMBUCHA」を手に愛機の前に。
ネーミングと色のギャップに思わず手が出た一品。
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「Oh!!!! NO!!!」・・・・・・・・・異様にすっぱい。
これのどこが「KOMBUCHA」やねん!と、俄関西人となる黒子。
それとも、無知な黒子が知らないだけの、新商品なのだろうか?
兎に角、カブれてはみたものの、染まりきれてないと気付かされた3日目の朝。
今日はどんな出来事が・・・・・元気が残ってたら、また書きます。
see you!