黒子です。
時折汽笛も聞こえる中、太陽も顔を覗かせ、夏日の装いとなった梅小路公園。
「くるり」さんが主催している京都音楽博覧会2014へ3年ぶりの訪問でした。
今回は、完全シークレットのサプライズ出演!
15:10椎名さんのステージが始まり、1曲終えた時の出来事。
「もう1人、夜型の女を東京から呼んできました。・・・石川さゆり!」
「う・うぉぉぉぉぉおおおお・・・」
椎名さんのMCに、一斉に呼応するオーディエンスの地響きとも思える歓声に迎えられ
ステージ入りしたさゆりさん。一言、「遊びにきちゃった。」
初めてさゆりさんが歌う「カーネーション」に、皆のヴォルテージも最高潮。
斎藤ネコさん率いる「ネコカル」(弦楽四重奏)、ピアノ、アコーディオンの編成で
新たにアレンジされた「名うての泥棒猫」、そしてグリコ「チーザ」のCMで使用された
「最果てが見たい」と、3曲を一気に歌い、この日一番のインパクトを残して、
会場を後にしたさゆりさん。
久々にくるりの皆さんともお会いできた、秋晴れの京都でした。
そして、サプライズなニュースを!
「暗夜の心中立て」「名うての泥棒猫」が、EP盤となって間もなく発売されます!
4月の発売から、クラブシーンでDJをされている方々からの依頼が殺到したそうで
JETSET RECORDより、9月30日発売予定です。
アナログ盤を聴ける環境の方はもちろん、そうでない方もチェックしてみて下さい。
購入ページがまだ整備されていないようなので、詳細が決まり次第、
近々このニュースコーナーでもお知らせ致します。