「真っ白になっちまった・・・」
矢吹丈が言った、かの名セリフの如く、燃えつきちまった感のある黒子です。
11月16日 am7:30
小学生?の登校時間、渋滞を見越して早めに到着した人見記念講堂。
朝一のここは学校。部活動?なのか、朝練?なのか、講堂の周囲を真剣な
眼差しで走り切る女子小学生(?)・・・。
そんな中、ぞろぞろ集まり出すオッサン連中。
こんな異質な空気感で一日が始まりました。
前夜に舞台仕込みは終わらせていたとは云え、今日は・・・
ゲッ!!!!!1時間早いし、東京だし、最終公演だし・・・。
am8:30 SC(サウンドチェック)開始!
兎に角、時間が無い!
さゆりさんが入ってのRH(リハーサル)中も、有難いことに各界から届く
花・花・花。有難うございました。
RHも終り、気づけば・・・開場まで間もなく。
何とか準備を整えて、皆さまをお迎えすることに。
・・・ここから先、あまり記憶にありません。
ただ、舞台袖にいて、石川さゆりはやっぱり、格好良いんだと感じた限り。
さゆりさんが、「石川さゆり」をスタートした時からの先生方、
黒子(超)諸先輩方、ご友人、そして何よりさゆらーの皆さま、
勢揃いした空間。
これは、ウルッとくるでしょ。誰でも。
そんな昼夜2回でした。
名古屋 愛知芸術劇場
大阪 フェスティバルホール
東京 昭和女子大学・人見記念講堂
ミュージシャン、舞台スタッフ、サポートスタッフ、関連スタッフ、有難う!
そして、さゆりさんの45周年記念を一緒に過ごして頂いた皆さま。
※オーディエンスの皆さんのことですよ!?
一人一人に感謝を。
「参加して、良かったでしょ?」と云う自負と、感謝。
お越し頂いた皆さまへ、有難うございました。
参加してくれた皆さん!また宜しくです。
最高の皆さんで。
あれ?一人足らない?・・・。